自然派ハウスクリーニングHappyLifeの山﨑ゆかです。
掃除が苦手な方でも大丈夫!
ちょっとの工夫でストレスフリーな掃除ができます(*^^*)
お掃除をすること自体がストレス解消になりますし、
幸せホルモンと呼ばれる“セロトニン”の分泌量が増加するといわれています。
掃除をする際にストレスを感じないようにする方法を4つご紹介しますね。
1、小さめの目標を設定する
掃除はやりだすと、とことんやってしまう。
そんなあなたは、掃除をすると疲れる。といったストレスを感じてしまうかも。
ストレスフリーで掃除するコツは「小さめの目標を設定する」
例えば「今日は玄関を掃除する」という場所別で目標を設定します。
大掃除だと家全体を掃除したいところですが、無理せず場所を区切ってみる。
小さめの目標を設定し達成することで、達成感を得られストレス解消にもつながります。
きれいになった!気持ちいい~と感じたら。大正解!
幸せホルモン分泌されてますよ(*^^*)
その調子でお家の中をきれいにしていきましょう!
2、音楽を聞きながら掃除する
掃除中に音楽を聴くことで、気分をリフレッシュさせることができます。
また、音楽に合わせて掃除をすることで、掃除が楽しくなり、ストレス解消にもつながります。
音楽は好きなものを選んでOK.
鼻歌を歌いながら掃除するぐらいのほうが、丁寧にきれいに仕上がります(*^^*)
また、テンポ早めの曲を選ぶと、自然と身体もテンポよく動くので、掃除がはかどります。
1曲分だけ掃除してみる。
50分のアルバム曲分だけ掃除してみる。といった、目標を決めることもおすすめです。
楽しい気分で掃除する。これも幸せホルモンが出ているお掃除になります。
3、休憩を取る。頑張りすぎない
長時間掃除をすると疲れがたまり、ストレスがたまることがあります。
そのため、掃除中には定期的に休憩を取るようにしましょう。
休憩中には、お茶を飲んだり、ストレッチをしたりすることで、リラックス効果が期待できます。
掃除片付けは、意外と脳を使います。
ラムネや飴などを食べながら、脳も身体もリフレシュしながら掃除しましょうね。
4、手袋を使う。
掃除中に手袋を使うことで、手荒れを防ぐことができます。
手荒れがひどくなると、ストレスがたまりやすくなるため、手袋を使うことでストレス解消にもつながります。
片づけをするときも、手袋をすることで手負担が軽減できます。
私のおすすめは、園芸用の布手袋。
滑り止めも付いているので、ものが持ちやすく便利です。
掃除は、ゴム手袋などを使用。
洗剤を使うときはもちろんですが、水やホコリでも手は荒れます。
掃除片付け後は、ハンドクリームで頑張った手をケアしてくださいね。
掃除は無理せず余裕を持ったスケジュールで
掃除は意外と時間がかかります。
また、いつもと違った体勢で掃除することで、肩や腰が痛くなることも。
寒い時期は身体もこわばっていますので、くれぐれも無理をしないように。
1~2時間おきに意識的に休憩しましょうね。
掃除の基本はホコリ掃除。
普段はさっとホコリ掃除をして、ガッツリ掃除は時間を区切り余裕を持って掃除してくださいね。
掃除で幸せホルモン「セロトニン」の分泌が増える!?
お掃除や片付けをする上で、できるだけストレスを感じないようにするコツを
いろいろとお話ししてきましたが・・
お掃除をすること自体がストレス解消になりますし、
幸せホルモンと呼ばれる“セロトニン”の分泌量が増加するといわれています。
中でも、窓ガラスやテーブルを拭くといった反復動作が多い掃除が効果あるそうです。
そして、何より「きれいにした!」という満足感や達成感も得られて前向きな気持ちになれますね。
今年も残りあと少し、ストレスフリーなお掃除で乗り切りましょう!