ジメジメした梅雨の季節、寝室の湿気や布団のカビ・ダニが気になる方も多いのではないでしょうか。今回は、梅雨時期でも快適に過ごせる「布団の干し方」と「湿気対策」の工夫をまとめました。読んだその日から実践できるアイデアばかりなので、ぜひ参考にしてください！
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梅雨でもできる！布団の湿気対策アイデア
朝起きたら、掛け布団を半分に折って風通しをよくする
敷きっぱなしは湿気がこもる原因。いちばん簡単なのは「朝起きたら掛け布団を半分に折って風通しを良くする」敷布団やマットレスにこもった湿気を逃がすことができます。
もう少し頑張れる方は、布団やマットレスを畳んで立てかけてたりして風通しを良くしましょう。
汗を吸っている敷布団が空気に触れるようにするだけでも対策になりますよ。
晴れの日は天日干しが一番！
梅雨の合間に晴れた日は絶好のチャンス。10時～14時の湿度が低い時間帯に、片面1～2時間ずつ干すのが効果的です。両面しっかり干すことで、ダニやカビの発生を防げます
布団は種類によって干す時間が変わりますので、参考にしてくださいね。
| 布団の種類 | 干し方のコツ |
|---|---|
| 綿布団 | 天日干しが基本。夏は2～3時間、冬は3～4時間が目安。 |
| 羽毛・真綿布団 | 基本は陰干し。直射日光は短時間で。 |
| カバー付き | カバーを付けたまま干してOK。色あせ防止にも。 |
雨の日や外干しできない時は室内干し＋家電活用
除湿機やサーキュレーター、扇風機を布団に風が当たるようにセットすれば、室内でも湿気を飛ばせます。我が家の寝室は、壁掛け扇風機が活躍しています。タイマーを掛けておくと便利です(^o^)
布団乾燥機があればさらに効果的。30～60分ほど熱風を当てるだけで、ふっくら快適な布団になります。私は、ホースを伸ばすだけで良いタイプを使っていますが、今はマットもホースもない手軽なタイプもあります。
押し入れやクローゼットの湿気対策
布団をしまう場所も湿気がたまりがち。すのこや除湿シートを敷いたり、時々扉を開けて扇風機で空気を循環させましょう。
エアコンクリーニングできれいに！梅雨も夏も快適に過ごす
いろんな工夫はありますが、梅雨時期～真夏に活躍するのはエアコン
そのエアコンがカビだらけでは、お部屋にカビが広がってしまいます。
自然派ハウスクリーニングHappyLifeでは、植物系エコ洗剤でエアコンクリーニングをしています。
石鹸ではなくトールオイルなので、石鹸カスが残らずカビ対策にも有効です。
赤ちゃんペットにも安心です。季節によっては予約が混み合います。お早めにご予約くださいね。（自然派ハウスクリーニングHappyLifeのHPはこちら）
雨が強い場合や窓が開けられない場合は、換気扇やサーキュレーター、エアコンの除湿機能を活用して室内の空気を循環させるのも効果的ですね。
梅雨の湿気は工夫次第でしっかり対策できます。晴れの日は天日干し、雨の日は家電を活用し、こまめなケアで布団も寝室も快適に。今日からできる小さな習慣で、梅雨のジメジメを乗り越えましょう！
